こんにちは。フードスタイリストの矢田と申します。
今回は、少し具体的に、
どんな使い方ができるのかご紹介したいと思います。
料理や用途に合わせて、
自由にカスタマイズ可能。
WAREは、本体、蓋、仕切りなどをそれぞれバラで購入することができます。
組み合わせ自由なので、
例えば、一段目と二段目で色を変えてみたりと、
遊びも入れられます。
仕切りやカップは、アリ・ナシどちらでも使え、
仕切りの数や、カップのサイズや色合いも選ぶことができます。
シンプルなデザインなので、
リボンや紐をかけたり、
お店のショップカードや包材を使うなど、
アイデア次第で素敵にアレンジもできそうです。
きっちり詰め込むのも良いのですが、
余白を活かして盛り込むのもおすすめです。
蓋を取り皿として使ったり、
トレーや折敷(おしき)、クロスのような感覚で使ってもいいですよね。
あえて同色系の食材だけでまとめて、シックに仕上げるのも今っぽいです。
例えば、
オードブル
お祝い膳
お弁当
おせち料理
お菓子、デザート
ケータリング
アフタヌーンティー
ホテルのルームサービス
八寸
…
挙げるとキリがないのですが、アイデア次第で新しいプレゼンテーションがうまれそうです。
そのままテーブルに出すだけで歓声が上がって、画になる。(映える!)
そして、WAREは、
商品開発を手掛けるメーカーさまや、お店やホテルのシェフ…
といったプロの方々だけでなく、
一般の方々にも、どんどん使ってみていただきたいのです。
次回は、おうちでの使い方をご紹介します!
矢田規子
フードスタイリスト・管理栄養士
大学卒業と同時に、管理栄養士国家資格を取得。デパ地下惣菜を展開する企業での会社員時代を経て、大阪でフードコーディネーターへ師事。
料理撮影やTV・動画のフードコーディネート、料理講師など幅広く経験を積んだ後、関東へ拠点を移し、独立。
料理撮影、スタイリング、栄養学の知識を活かしたメニュー開発やコラム執筆などを行う。プライベートは二児の母。
落 香奈己
フードコーディネーター・料理研究家
メニュー開発やレシピ制作、テーブル・フードスタイリング、料理撮影のコーディネートなどを担当し、20年以上のキャリアを持つ。
メニュー開発、撮影、店舗開発、TVの料理番組のコーディネート、料理教室の講師など、豊富な経験を活かして幅広く活躍中。