こんにちは。フードコーディネーターの矢田と申します。
今回は、おうちでの食シーンがもっと楽しくなりそうな、
WAREのご家庭での使い方をご紹介させてください。
特別な日に取り入れて
特別な瞬間を、もっと素敵に。
例えば、お正月のおせち料理や、運動会のお弁当のようなシーンで、
素敵な重箱があればなあ…と思うタイミングがあると思うのですが、
結構お値段も張るし、年に何度も出番があるわけでもないので、躊躇してしまう。
そんな時に、WAREがぴったりだと思うんです。
その年のテーマカラーやコンセプトを家族で話し合ったりして、
コーディネートするのも楽しそうです。
あとは、お誕生日や記念日に。
ひなまつりなどの節句や、季節の行事、
お祝いごとのような、家族が集まるときに用意するのもいいですよね。
例えば、私でいうと、娘が産まれて、とにかく余裕がない。
でも、節目は何かしてあげたいし、素敵だなと思える特別なものを用意したい。
そんなとき、WAREに乗せるだけで、なんだか品よくいい感じに見えるので、
忙しい方の、かゆいところに手が届くものにもなると思います。
それぞれの人生にある、節目に立ち会うわけだから、
器にも特別なものを。
この時、こんな気持ちで選んだな…
WAREなら、そんな想いの部分まで受け止めてくれます。
日常のアクセント使いに
なんでもない日も、これがあると特別な時間に変わる
ちょっとした手土産が必要なとき、
出来合いのお惣菜や、買ってきた袋菓子などをWAREに詰め合わせるだけでも、
すごく特別感があります。
一緒に過ごす人のことを想って少し手をかけた、
その気持ちとひと手間で、その場の空気も随分変わりますよね。
パテとクラッカーとドライフルーツを詰め込んで、
ワインを持って自然の中へ出かけるだけでも、最高の休日が過ごせそうです!
最後に…
食卓を共にすること。
食を通して、あたたかな時間を、一緒に過ごす。
そこでうまれ、紡がれる物語
幸せはそんなところにあるなあと、思うからこそ、
WAREを通して新たな楽しみ方が広がり、
たくさんの幸せがうまれるといいなあと願っています。
矢田規子
フードスタイリスト・管理栄養士
大学卒業と同時に、管理栄養士国家資格を取得。デパ地下惣菜を展開する企業での会社員時代を経て、大阪でフードコーディネーターへ師事。
料理撮影やTV・動画のフードコーディネート、料理講師など幅広く経験を積んだ後、関東へ拠点を移し、独立。
料理撮影、スタイリング、栄養学の知識を活かしたメニュー開発やコラム執筆などを行う。プライベートは二児の母。
落 香奈己
フードコーディネーター・料理研究家
メニュー開発やレシピ制作、テーブル・フードスタイリング、料理撮影のコーディネートなどを担当し、20年以上のキャリアを持つ。
メニュー開発、撮影、店舗開発、TVの料理番組のコーディネート、料理教室の講師など、豊富な経験を活かして幅広く活躍中。