NEW ARRIVALS – 名尾手すき和紙 柿渋コースター、入荷しました

こんにちは、WAREスタッフです^^

新商品のご案内です

名尾手すき和紙/柿渋コースター(3枚入り)

柿渋コースター イメージ画像A

名尾和紙の特徴

名尾手すき和紙では、通常和紙の原料として使われる楮(コウゾ)ではなく、
名尾地区で1年かけて自家栽培されている梶の木(カジノキ)を使用しています。
楮に比べて繊維が長く、繊維同士が絡み合うため、薄手でも丈夫な紙ができるのが特徴です。

そうした特徴を評価され、名尾手すき和紙の紙は長らく、
光を通すための薄さと、墨書きされても穴が空かない強度の両方が必要とされる
提灯用の紙をはじめ、番傘、合羽、障子紙などに使われてきました。

柿渋コースター イメージ画像B

柿渋は、柿の実から採れる渋成分で、古くから様々な用途に用いられてきた天然素材です。
独特の風合いが、和食器にも洋食器にも合う一品です。
写真のように花器に合わせても素敵ですね。

  • こちらは数量限定商品となります。
  • 100セット以上ご注文の場合は受注生産となり、納期は1〜2ヶ月ほどかかります。
    ご希望の方は別途ご相談ください。
  • すべて手作業で製作しておりますので、柿渋の色味に個体差があります。
    あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
  • 柿渋コースター 商品画像C

    詳細は商品ページをご覧ください^^

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