こんにちは、WAREスタッフです^^
新商品のご案内です
名尾手すき和紙/柿渋コースター(3枚入り)
名尾和紙の特徴
名尾手すき和紙では、通常和紙の原料として使われる楮(コウゾ)ではなく、
名尾地区で1年かけて自家栽培されている梶の木(カジノキ)を使用しています。
楮に比べて繊維が長く、繊維同士が絡み合うため、薄手でも丈夫な紙ができるのが特徴です。
そうした特徴を評価され、名尾手すき和紙の紙は長らく、
光を通すための薄さと、墨書きされても穴が空かない強度の両方が必要とされる
提灯用の紙をはじめ、番傘、合羽、障子紙などに使われてきました。
柿渋は、柿の実から採れる渋成分で、古くから様々な用途に用いられてきた天然素材です。
独特の風合いが、和食器にも洋食器にも合う一品です。
写真のように花器に合わせても素敵ですね。
ご希望の方は別途ご相談ください。
あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
詳細は商品ページをご覧ください^^